本記事の内容
- サウナが流行っている理由
- サウナの種類
- サウナの歴史
こんにちは!
サウナだいすきエンジニアのソラです!
・週3サウナに通っています。
この記事ではなぜここまでサウナが流行っているのかについて解説をします。まだサウナにハマっていない方はこの機会にこの記事を通してぜひサウナに行ってみましょう!
サウナの歴史
まずはサウナの歴史から見ていきましょう。
サウナの歴史は長いもので、発祥の地はフィンランドとされています。フィンランドでは、サウナは千年以上前から存在し、家庭に一つはサウナがあるほど、生活に深く根ざしています。サウナはもともと、フィンランドの厳しい冬を乗り越え、体を温めるために利用されました。また、精神的なリラクゼーションや健康のためにも利用されてきました。
なぜ流行ったのか?
ここからはなぜ流行っているのかを見ていきましょう。
ロウリュやアウフグースなど本格的なサービスが普及
ロウリュはフィンランドから来た入浴スタイルです。
ストーブの上で暖められたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させて
蒸気を発生させることで、サウナ室内の湿度、体感温度が上がり発汗を促し、それにより、身体の新陳代謝、活性化の促進が期待できます。
アウフグースはドイツから来た入浴スタイルで、
ロウリュによって発生した蒸気を、施設のスタッフがタオルなどであおぎ、入浴者に熱風を送るサービスのことをいいます。入浴者に熱風を送る人のことを熱波師といいなんと資格もあるそうです。
私はロウリュとアウフグースはどちらも経験があるのですが、特にアウフグースは普段のサウナと比べて一気に汗が出るので癖になります。
芸能人がサウナ好きを公言し始めた
実はサウナが好きな芸能人は多く、藤森慎吾さん、サバンナ・高橋さんなど多くの芸能人がテレビやSNSなどで発信しています。そういった効果もあり我々にもサウナという言葉が定着してきました。
レストランや付属施設の充実性
サウナ施設自体がレベルアップしたのはもちろんのこと、付属施設も充実しております。レストランや漫画が読むことができる場所、マッサージ施設、ここ最近だとジムのなかにあるんだそう。これだけ揃ってくると、休日1日いることができます。
密室でのコミュニケーション
実は友人らとサウナに行ってコミュニケーションをするということも多いそうです。通常のサウナだと話すことができないですが、休憩中であったり、個室サウナを利用してコミュニケーションをする人も多いそう。今後サウナでミーティングをするといったこともありそう。
ドラマ、サ道が放送された
「サ道」はタナカカツキ氏が手がけるサウナの漫画で、この中で取り上げられた「ととのう」という心地のよい状態が流行り、サウナに行きたい人が増えたと言われています。
ロケ地である「サウナ&カプセルホテル北欧」は、上野駅浅草口から徒歩約1分に位置する24時間営業、男性専用の施設。
朝風呂可能、女性の目を気にすることなくくつろげます。
サウナイキタイの誕生
サウナーにとって痒いところに手が届くデータベースともいえる『サウナイキタイ』では、さまざまなサウナの情報を検索することができます。
スマホアプリでもあるのでサウナー好きのひとは絶対にインストールしてると思います。。
まとめ
今回はサウナが流行っている6つの理由について解説をしました。中には週7で通う人もいるくらいサウナは流行っているのでこの記事を見て興味を持った方はぜひ通いましょう!
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