【サ活】えごた湯 | 中野区 ヒノキ漂うサウナ

どうも、ソラです。

今回は中野区新江古田駅駅にあるえごた湯についての体験レポートとなります。

えごた湯は2021年にリニューアルオープンし、サウナ待ちが起こるほど人気の銭湯となっています。

遠方から訪れる人も多いとのことですのでこの機会にこの記事を見て訪れましょう！！！

えごた湯について

えごた湯外観

「えごた湯」は、1983年に東京都中野区で創業した、地下に位置する銭湯です。

2021年9月には、「geo銭湯」として新たな姿でリニューアルオープンしました。

「geo銭湯」とは、ジオ（地球、土地、地下などを意味する）と関連しており、まるで地球の内部に入り込むかのような「わくわく感」が体験できる空間を表現しています。

この銭湯は、周囲が住宅街という立地にあり、心地よい雰囲気が漂っています。

基本情報

えごた湯入り口

江古田湯の基本情報は以下の通りです。

駅からは徒歩10分で少し遠めです。月曜日が定休日で、それ以外の日は15:00〜24:00まで営業しているので、仕事終わりにも安心して訪れることができますね。

料金はタオル大小セットで850円と安いです！受付の券売機で買って入場することができます。

受付周り

えごた湯休憩所

画像出典：SaunoA https://yublogss.com/egotayu_egota_sauna/

休憩スペースはそこまで広くはないですが、綺麗に清掃されていています。飲み物はもちろん完備されていて、アイスも販売されています。

ビールサーバーも完備されていてお酒好きの人にとってはたまらない設備となっています。（私もつい飲んでしまいました。）

 

画像出典：SaunoA https://yublogss.com/egotayu_egota_sauna/

ビール以外にもお酒は売られているので、ビールがあまり得意でない方でも安心です。

駄菓子も売られているので、ついついつまみがわりに買ってしまいます。笑

脱衣所

画像出典：湯活のススメ https://yukatsu.hatenablog.com/

脱衣所には自動販売機が一台設置されており、サウナ中に飲み物が切れてしまっても問題ありません。休憩できるスペースには椅子が3つあります。

画像から見てわかるレイアウトの色が統一されていることもあり、とても落ち着くことができる空間となっております。

ロッカーの数は25くらいはあるのですが、それでも待つ人がたまに出るくらい人気なので、えごた湯のインスタグラムアカウントで混雑状況を確認するのがベストかなと思います。

お風呂

画像出典：えごた湯HP https://egotayu.com/

お風呂には2種類あり、一つ目は高濃度炭酸泉で、もう一つにはサイドジェットバスとジェット座風呂が設置されています。サイドジェットバスでは木・日曜は薬湯に変わり、私が訪れた際には、スイカやアイスクリームのクーリッシュの香りが楽しめました。

高濃度炭酸泉はとても人気なので、混雑状況を見ながら入るようにした方がいいと思います。炭酸泉は多くの効用があるのでサウナ + 炭酸泉もえごた湯の魅力の一つかもしれないですね。

全体的な雰囲気としては、少し薄暗く、まるで地下にあるような印象を受ける造りになっています。

サウナ

画像出典：湯活のススメ https://yukatsu.hatenablog.com/

ここからはお待ちかねのサウナです。サウナ室の前にはサウナハットを掛けるためのフックとビート板が備えられており、サウナ内は2段の構造となっており、1段あたり4人が座ることができます。

壁と天井からはヒノキの香りが漂い、ジャズ音楽と落ち着いた照明で心地良い雰囲気を楽しめます。混雑していても、温度は平均100℃以上保たれます。サウナ室には木製のミニチェアがあり、座面を高くしてより熱を感じたい方におすすめです。

とても静かな空間となっており、無心になりたい時、考え事をしたいときはえごた湯に駆け込むことが多いです。笑

水風呂

画像出典：湯活のススメ https://yukatsu.hatenablog.com/

次は水風呂です。温度は15~17℃とやや冷たくなっています。青い洞窟な水風呂という雰囲気がまさにぴったりな水風呂となっており、3人くらいまでなら問題なく入ることができます。結構冷たいので私は1分くらいが限界でした。。

冷たい水がいいんだ！っという人にはおすすめな水風呂です。

まとめ：ヒノキの匂いが好きならえごた湯にいこう

えごた湯外観

今回の記事では、geo銭湯のえごた湯について紹介しました。サウナ、銭湯が最高なのは言うまでもなく、湯上がりにオロポ、ビールも楽しめるので、お酒好きな方に特におすすめの場所です！