本記事の内容
- サウナで帽子をかぶる理由
- サウナハットの選び方
こんにちは!
サウナだいすきエンジニアのソラです!
・週3サウナに通っています。
この記事では、サウナハットの効果について解説します。サウナハットを被るには、しっかりした理由がありますので、まだ知らない方は、この機会に学んでいきましょう。
サウナでサウナハットを被る理由
サウナハットとは、その名の通り、サウナ室内で被る帽子のことを指します。その見た目のかわいさから、サウナで唯一身につけることができるファッションアイテムとしても注目されていますが、サウナハットを被る主な目的は、「のぼせを防ぐ」と「熱によるダメージから髪を守る」の2つです。
のぼせを防ぐ
サウナでは、頭からつま先まで、全身が高温にさらされます。人間の脳は熱に弱いため、温度が高すぎるとのぼせてしまいます。これがのぼせの原因となります。そのため、サウナハットで頭から耳のあたりまでをしっかりと覆うことで、のぼせにくくなります。
熱によるダメージから髪を守る
サウナの高音の熱が頭皮に加わると、毛穴が乾燥し、抜け毛原因となる可能性があります。サウナの高温から頭皮を守るため、サウナハットは絶対に被った方がいいです。。
髪や頭皮に関する悩みや問題を抱えている方は、サウナハットを使用し、効果的に対策を行いましょう。
サウナハットの選び方
ここまで、サウナハットを使用するメリットを見てきました。次に、どのようなサウナハットを選べば良いのか、見ていきましょう。
フェルト(羊毛)
このサウナハットの特徴は、堅さや耐熱性、耐久性があります。
メリット:
高い耐熱性,耐久性があるため、長持ちします。
形やデザインが個性的なものが多い。
デメリット:
折り畳めない。
洗濯機での丸洗いは不可で、手入れが必要です。
比較的に高価です。
リネン(綿、麻)
柔らかいのが特徴で、そのメリット・デメリットは以下の通り。
メリット
折り畳めるので持ち運びに便利
洗濯機で丸洗いが可能
比較的安価
デメリット
耐久性・耐熱性ともに比較的低い
タオル地
リネンとフェルトの中間の性質を持ちます。メリットデメリットは以下の通り。
メリット
折り畳めるので持ち運びに便利
洗濯機で丸洗いが可能
比較的安価
デメリット
毛羽立ちのお手入れが必要
まとめ
今回、サウナハットを被る理由とその選び方について詳しく解説しました。個人的には、初めての方はリネン製のものから始め、より良いものを求めるようになったらフェルト製のものを選ぶのがおすすめです。最後までお読みいただき、ありがとうございます!